9月29日(日曜)JR宇都宮駅西口・トナリエ1階ララポケットで開催しましたストリートライブFarout!にご来場くださったお客様、ご出演いただきました演者の皆様、西口ビル管理株式会社様、関係者の皆様に心より御礼申し上げます。ありがとうございました。
気軽にストリートライブを楽しもう!
ストリートライブ初心者から、ベテランのミュージシャン・パフォーマーの方まで、みんなで気軽にストリートライブを楽しもう!はじめての方や、一人では不安な方には、みゆスタがサポートします。街中でのパフォーマンスが、特別なことではなく普通のことになるよう、文化溢れる街を目指してチャレンジしよう!
このイベントは「自分が楽しくパフォーマンスすること」を一番の目的としています。集客を図ることを優先するイベントではありません。お客さまが居ても居なくても、ストリートに向けて、まずは自分自身が思いっきり楽しむ。そんなイベントです。
過去の開催内容は以下をご参照ください。
ご出演いただいた皆様をご紹介
みゆスタ主催のイベントでは、毎回新たな出会いがあります。おかげさまで今回も募集はすぐに満枠となり、初登場の出演者様も多数エントリーしてくださいました。
それでは今回の出演者様を出演順にご紹介してまいります。
LaBYRinTH(ラビリンス)
初登場!注目のダンスチームLaBYRinTH(ラビリンス)さま。スピードと躍動感あふれるダンスでイベントのスタートを盛り上げてくださいました。チームとしての一体感も感じます。
HU
こちらも初登場!雰囲気抜群のお二人によるユニット、HU様。安定した演奏力による素敵なギターサウンドと、美しいハーモニーを聴かせてくださいました。
HU様メンバーのインスタはコチラです。
ちょきちょきクラブ
初登場が続きます!全員がとっても楽しそうに演奏しているのが印象的だった「ちょきちょきクラブ」さま。メインボーカルの伸びやかで澄んだ歌声も心地良く会場に響き渡っていました。
ちょきちょきクラブ様メンバーのインスタはコチラです。
Rinawers(リナワーズ)
リナワーズ様としては初!ライブでエフェクターを使いこなす実力派の「さとみん」さま。そしてギターとウクレレを演奏し、歌も上手な可愛い姉妹の姿にその場に居たみんなが癒されました。
さとみん様のXはコチラです。
OK
個性的なトークで会場を和ませてくださったOKさん。フォークソングのカバーのほか、オリジナルソングも演奏。ララポケットがOK劇場となりました。
OKさんのインスタはコチラです。
魔子隣
さらに初登場!魔子隣(まこりん)さま。昭和世代の心を揺さぶる珠玉の名曲を演奏してくださいました。いつまでも聴いていたいと感じる魅力溢れる演奏と力強い歌声でした。
サキ
地元栃木県のスーパーガール・サキさん!駅前にパワフルなギターサウンドと歌声が響き渡りました。サキさん主催の月桃フェスには、みゆスタもスタッフでお手伝い参加させていただきます。
サキさんのXはコチラです。
shohei
まだまだ初登場が続きます。驚異的なポテンシャルを誇るシンガーshohei様。通行人も思わず足を止めて聴き入ってしまうその歌声。夕暮れの駅前を賑やかに盛り上げてくださいました。
shohei様のインスタはコチラです。
さやか★昭和アイドルソング
究極の初登場!本日のトリで出演。突き抜けた歌唱力と圧倒的なショーマンシップに会場は熱狂の渦に!存在感も抜群!何度でも観たい聴きたいと思えるような素晴らしいパフォーマンスです。
さやか様のXはコチラです。
楽しかった!
世代やジャンルを超えた仲間たちによるストリートライブは大盛況のうち終了しました。それぞれが楽しくパフォーマンスしている姿をみて、観客の皆さんにも楽しさが伝わったのではないでしょうか。
イベントを終えて
みゆスタのイベントには必ずテーマやコンセプトがあり、それに沿って実施しています。今回のストリーとライブについては以下のような趣旨でした。
価値あるひと時を創造していきたい
音楽をはじめとする各種文化の衰退や低迷を、特に地方では日常的に実感します。これらは経済発展の停滞や若者世代の人口減少など様々な要因によるものと思われますが、経験的には、文化的豊かさを享受した人々が還元にあまり力を入れてこなかったことも理由の一つではないかと感じています。言うなれば、一時の利益以外に目もくれず根こそぎ収穫つくしただけで種蒔きをおろそかにしてきた結果の顕れということでしょうか。私たちは「楽しむ」ということを原点とし、僅かではありますが、それを独自の形で、個人や社会に還元する取り組みを行っています。
未来に向けて文化環境を維持保全
今、私たちは健全な文化芸術活動が根付くよう小さな畑の土壌を耕しています。冒頭に述べた集客を第一の目的としていないというのは、このような考えに基づいてのことです。まずは自分自身が楽しむことから始めてみる。結果として多くの方が足を止めてくださる。そして周囲との調和を保ちながら平和的な形で文化意識発揚の気運を育んでいく。それが継続と発展に繋がって行くのではないでしょうか。文化環境も自然環境と同じような共通点がありますから、感謝し慈しみ大切にしていかなければならないと思っています。これからもみんなが楽しめるイベントを企画していきますので、宜しくお願いいたします。本日はありがとうございました。
■Special Thanks