プチミユフェス in とちぎ Frogs Garden
2022年7月18日(月曜祝日)17~19時
沙耶さんによるレポート
Az、あつ、いが、梵、OK、ゆうこ、Takahiro、沙耶。互いに少しずつ違う感性を持った8人が集まり、その7人が中心となって作り上げた、今回の栃木公演『プチミユフェスFrogs Garden TARO TAROコンサート』。
音楽の力により人の人生が変わること。悲しい、うつむいている人に、どんな言葉をかければ前を向いてくれるか、それを物語った歌の数々。または古き良き音楽の歴史を感じさせる曲。栃木市で人との輪の広がりを感じられるように、ここでは音を通じて人との輪の広がりを感じられるということ。またその人たちが集まることで、いつもとは少し違う日常を味わい、なおかつ普段の日常とは違う自分を見つけることができる。へー、こんなに楽しいんだ、へー、人って集まって盛り上がると、またそれが同じ感性を持っている人たちが集まると、こんなに忘れられないような、感動的な楽しい思いをすることができるんだと言うこと。私を受け入れてくれる、大好きなみゆスタの皆さんに出会えたことや、私を心から理解してくれる、そんな素敵なお店の皆さんと出会えたことは、正真正銘の本当の縁だと、確信した今日であった。
一日と少し、今までで1番長くこの街にいたが、改めて思う。この街が大好きだと。この街で交わる人々が大好きだと。新たな出会いの嬉しさと、賑やかなひとときが終わった寂しい思いを胸に、地元へ帰った。Frogs Garden、TARO TAROの皆さん、本日はご協力ありがとうございました。(沙耶)
OKさんによるレポート
「栃木市プチミユフェスに早めに出向いた事での出来事とは?」
「シナリオのない?ミユフェスって」早めに出向いて散策でもしようと栃木市に着いたとたん、キョクトウでリハーサルやるとAzさんからメールが届く。
それならと指定の所に車を止めた直後、待ち構えたようにあっちゃんが車の窓越しに立ってる!「練習しないの?」という問に「じゃあ今日やらない曲でもやるか・・」。
どういう訳かギターのあっちゃん「いいんじゃない」との答え。
ボーカル沙耶さんは「私これ歌う!」と。結果として本番オープニング曲になり私はギター弾きに終始。
一言で言えば歌・曲持って行かれたんですね。リハーサル場所で2回程、本番1回だけで、沙耶さん自分の歌にしてしまっているので、私は抵抗ゼロ状態でした。
お客さんの反応も上々!オープニング曲としてはインパクトがあってよかったと感じましたね。3時間前には全く想定してなかったシナリオでした。
そんな7月18日フロッグスガーデンさんでのプチミユフェスは、
お店のアットホームな感じにも助けられたり、メンバーの方々は見えない所をサポートしてくれてたりで、想定外盛りだくさんでしたが、大いに楽しめました。
フロッグスガーデンさん・お客さま・参加された方々・みゆスタメンバーに感謝です。ありがとうございました!(OK)